保育の場に子どもが自分を開くとき : 保育者が綴る14編のエピソード記述
著者
書誌事項
保育の場に子どもが自分を開くとき : 保育者が綴る14編のエピソード記述
ミネルヴァ書房, 2013.1
- タイトル別名
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14 episodes weave a story : full of affection for children
保育の場に子どもが自分を開くとき : 保育者が綴る14編のエピソード記述
- タイトル読み
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ホイク ノ バ ニ コドモ ガ ジブン オ ヒラク トキ : ホイクシャ ガ ツズル 14ヘン ノ エピソード キジュツ
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内容説明・目次
内容説明
子どもの「いま・ここ」を認め支え、その子の未来に希望をつなぐ。そのような子ども理解と保育者のねがいから生まれる「保育者の予想を超えて展開する保育」を大切に、長年にわたり実践を積み重ねてきた岩屋保育園の保育者たちが綴った14編のエピソード。
目次
- 序章 保育の場の予想を超えた展開が、なぜ重要か—保育セッションと不文の指導案という視点
- 第1章 一緒が楽しい—遊びは子どもや保育者の気持ちをほどいてくれる
- 第2章 子どもの思いがわかるということ—保育の目指すところは何か
- 第3章 保育の場で子どもが描くことの意味—描画活動における感性的コミュニケーションと色彩
- 第4章 保育の場で子どもが演じることの意味—オペレッタも、したいからする
- 第5章 子どもとわかりあうことの難しさ—わからんちんはお互いさま
- 第6章 育てる営みを保護者と分かちもつことの難しさ—保育者の仕事、保育者の喜び
- 終章 私は私、でも私は私たちの中の私—保育の目指すところと保育セッション、不文の指導案
「BOOKデータベース」 より