家庭科における調理技能の教育 : その位置づけと教育的意義
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書誌事項
家庭科における調理技能の教育 : その位置づけと教育的意義
勁草書房, 2013.1
- タイトル別名
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家庭科における調理技能の教育に関する研究 : その位置づけと教育的意義の検討を中心に
- タイトル読み
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カテイカ ニオケル チョウリ ギノウ ノ キョウイク : ソノ イチズケ ト キョウイクテキ イギ
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注記
学位請求論文「家庭科における調理技能の教育に関する研究 : その位置づけと教育的意義の検討を中心に」(早稲田大学, 2011年) をもとに加筆修正したもの
参考文献: p261-273
注および引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
戦前・戦後の調理技能の教育が、家庭科教育のなかで、どのような意図のもとに、いかなる配列によって行われてきたのか、学習指導要領、カリキュラム研究、授業実践の側面から詳細に分析する。
目次
- 序章 なぜ調理技能の教育を問題とするのか
- 第1章 これまでの調理技能の教育に関する研究
- 第2章 戦前の日本における調理技能の教育
- 第3章 戦後の学習指導要領における家庭科教育の調理技能の習得
- 第4章 家庭科教育学研究における調理技能の教育
- 第5章 家庭科の実践事例にみる調理技能の教育
- 第6章 調理実習における調理技能の習得に関する調査研究
- 第7章 調理技能の習得と知識の習得との関連
- 終章 調理技能の教育の位置づけと教育的意義
「BOOKデータベース」 より