カメラが撮らえた最後の将軍と徳川一族
著者
書誌事項
カメラが撮らえた最後の将軍と徳川一族
(ビジュアル選書)
新人物往来社, 2013.1
- タイトル別名
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The last shogun and Tokugawa family
最後の将軍と徳川一族 : カメラが撮らえた
- タイトル読み
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カメラ ガ トラエタ サイゴ ノ ショウグン ト トクガワ イチゾク
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注記
執筆: 西沢教夫, 森実与子
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
徳川宗家から御三家・御三卿・御家門まで、幕末・維新後の肖像。
目次
- 1章 徳川宗家—最後の将軍と維新後の宗家(徳川慶喜家—明治政府に赦された慶喜が宗家の別家として新たに創設;徳川宗家—明治維新後も公爵家として引き継がれた徳川家の本流)
- 2章 御三家—宗家を囲む最高位の藩屏(尾張徳川家—佐幕よりも勤王を藩訓として戊辰戦争で官軍の主力となる;紀伊徳川家—将軍を二人も輩出した御三家の名門;水戸徳川家—光圀以来の尊皇家でご三家で唯一公爵を授爵)
- 3章 御三卿—宗家の断絶を防ぐ「血の予備軍」(田安徳川家—御三卿のひとつとして宗家十六代当主を出す;一橋徳川家—二人の将軍を輩出し戦後は講和条約締結を担う;清水徳川家—パリ万博を見た昭武、国内初のパイロット好敏)
- 4章 御家門—幕末史に名を残した松平一族(越前松平家—徳川慶喜とともに幕末の幕政を主導する;会津松平家—家祖から最後の藩主まで徳川宗家への忠誠を貫き通す;桑名松平家—一橋慶喜、会津松平家とともに長州藩に対抗、戊辰戦争を戦う)
「BOOKデータベース」 より