リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー
著者
書誌事項
リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー
(現代世界 : その思想と歴史, 4)
未來社, 2013.1
- タイトル別名
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リベラルデモクラシーとソーシャルデモクラシー
- タイトル読み
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リベラル デモクラシー ト ソーシャル デモクラシー
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注記
その他の著者: 重森臣広, 行安茂, 大塚桂, 田中治男, 加藤哲郎, 成田龍一, 杉田敦, 千葉眞, 新川敏光
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
近現代政治思想史における二つのデモクラシーの対立・相補・継承関係を問うシリーズ最終巻。革命と戦争、教育、文学における歴史的哲学的考察から、3・11以後の社会保障・公共性の問題まで徹底的に論ずる。
目次
- リベラル・デモクラシーからソーシャル・デモクラシーへ—現代世界の思想を理解する一視点として
- イギリス自由主義の変容—自助・共助・公助をめぐるせめぎあいから
- リベラル・デモクラシーの展開—トマス・ヒル・グリーンを中心として
- 新自由主義と社会連帯主義—わたしの研究備忘録
- フランスにおける二つのデモクラシー—歴史的展望の中で
- 社会民主主義の国際連帯と生命力—一九四四年ストックホルムの記録から
- 「東京裁判三部作」の井上ひさし
- 社会と境界
- 社会保障の劣化と民主主義—ラディカル・デモクラシーの視点から
- リベラル・ソーシャル・デモクラシーの彼方へ
「BOOKデータベース」 より