書誌事項

微積分学講義

Howard Anton, Irl Bivens, Stephen Davis著 ; 井川満訳

京都大学学術出版会, 2013-2014.5

タイトル別名

Calculus

タイトル読み

ビセキブンガク コウギ

大学図書館所蔵 件 / 181

注記

中巻の訳者: 井川満, 畑政義, 森脇淳

下巻の訳者: 井川満, 畑政義

監修: 西田吾郎

Calculus. 原著第7版の翻訳

内容説明・目次

巻冊次

中 ISBN 9784876982875

内容説明

丁寧な解説で概念や公式の理解を深め、豊富な演習問題で思考力と計算力を鍛える。中巻は積分法の基礎と応用、さまざまな関数の微積分、無限級数。

目次

  • 第5章 積分法
  • 第6章 定積分の、幾何学、科学、および工学における応用
  • 第7章 指数関数、対数関数、逆三角関数
  • 第8章 積分計算の原理
  • 第9章 微分方程式による数学的モデル化
  • 第10章 無限級数
巻冊次

下 ISBN 9784876983988

内容説明

丁寧な解説で概念や公式の理解を深め、豊富な演習問題で思考力と計算力を鍛える。下巻は偏微分、多重積分、ベクトル解析を扱う。

目次

  • 第11章 微積分学における解析幾何学(極座標;パラメータ曲線や極曲線の接線と弧長 ほか)
  • 第12章 3次元空間とベクトル(3次元空間の直交座標系—球面と柱面;ベクトル ほか)
  • 第13章 ベクトル値関数(ベクトル値関数の導入;ベクトル値関数の微積分 ほか)
  • 第14章 偏導関数(2つ以上の変数をもつ関数;極限と連続性 ほか)
  • 第15章 多重積分(2重析分;長方形以外の領域上の2重積分 ほか)
  • 第16章 ベクトル解析(ベクトル場;線積分 ほか)
巻冊次

上 ISBN 9784876985838

内容説明

大学の数学はここから始まる。丁寧な解説で概念や公式の理解を深め、豊富な演習問題で思考力と計算力を鍛える。具体的な場面設定の演習問題で、理学や工学、経済学ほか、広範な専門領域への応用に役立つ。

目次

  • 第1章 関数(関数とグラフの解析;関数の性質 ほか)
  • 第2章 極限と連続性(極限(直感的なアプローチ);極限の計算 ほか)
  • 第3章 微分(傾きと変化率;微分 ほか)
  • 第4章 導関数を用いてグラフを描くことおよび他の応用(関数の解析1:増加、減少、凸性;関数の解析2:極値;1階導関数と2階導関数によるテスト ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11690171
  • ISBN
    • 9784876985838
    • 9784876982875
    • 9784876983988
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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