TPPと日本の決断 : 「決められない政治」からの脱却
著者
書誌事項
TPPと日本の決断 : 「決められない政治」からの脱却
文眞堂, 2013.2
- タイトル別名
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TPPと日本の決断 : 決められない政治からの脱却
- タイトル読み
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TPP ト ニホン ノ ケツダン : キメラレナイ セイジ カラノ ダッキャク
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注記
その他の編著者: 馬田啓一, 木村福成, 渡邊頼純
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
正念場を迎えた日本の通商戦略。TPP参加は、なぜ日本にとって戦略的に重要な選択であるのか。日本の真の国益は何か。本書は、TPPの意義、TPP交渉の現状と課題、日本の対応など様々な視点から鋭く考察。第一線で活躍する研究者たちが執筆陣に参加したTPP推進論の決定版。
目次
- 第1部 TPPの意義と背景(TPPと新たな通商秩序:変わる力学;TPPと東アジアのFTAのダイナミズム;TPPとASEAN経済統合—統合の加速と緊張 ほか)
- 第2部 TPP交渉の論点(TPP交渉の現状と行方;TPPの内容と特徴:日本への影響;TPPと米韓FTAの検証 ほか)
- 第3部 TPPと日本の選択(日本の通商政策の系譜とTPP;TPPは経済成長を促進する;TPP亡国論の検証 ほか)
「BOOKデータベース」 より