ボディ&ソウル : ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー
著者
書誌事項
ボディ&ソウル : ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー
新曜社, 2013.2
- タイトル別名
-
Body & soul : notebooks of an apprentice boxer
Corps et âme : carnets ethnographiques d'un apprenti boxeur
ボディ&ソウル : ある社会学者のボクシングエスノグラフィー
- タイトル読み
-
ボディ&ソウル : アル シャカイガクシャ ノ ボクシング・エスノグラフィー
大学図書館所蔵 件 / 全117件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: Oxford University Press 2004, Hardcover edition
内容説明・目次
内容説明
人間のすべてを発見するため、社会学者はリングに立った。痛み、喜び、音、激しさを伝え解読する迫真の記述。自身の身体を問いのツールとする社会学の新展開。
目次
- ストリートとリング(秩序と美徳の孤島;「ストリートに打ち克った少年たち」;科学的で獰猛な実践;スパーリングの社会的論理;暗黙的かつ集合的な教授法;身体資本の管理)
- スタジオ一〇四での試合の夜(「あんたは俺がしくじるんじゃないかって心配してる、何でかって、自分がそうだったからさ」;イリノイ州立ビルでの計量;不安な午後;スタジオ一〇四へようこそ;無様な前座試合;ストロングがハナーを四ラウンドTKOで破る;エキゾチック・ダンサーたちに主役の座を譲る;「お前があと二勝したら、俺は酒を止めてやるよ」)
- “ビジー”ルーイー、ゴールデン・グローブに出場する
「BOOKデータベース」 より