ヒップホップの詩人たち
著者
書誌事項
ヒップホップの詩人たち
新潮社, 2013.1
- タイトル別名
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Roadside poets
ヒップホップの詩人たち
- タイトル読み
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ヒップ ホップ ノ シジンタチ
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注記
The history of roadside poets : 巻末pi-vii (年表作成: 臼井悠)
内容説明・目次
内容説明
パイオニア、アンダーグラウンド、気鋭の若手まで—孤高の言葉を刻むラッパー=現代詩人15人の肖像。
目次
- だからタトゥーのように音に痛みを乗せる(田我流)
- あの日の夢なら今見てんだ(NORIKIYO)
- 夢もなく生きるならせめて笑え(鬼)
- 賭けるものがないんです、人生でいいですか(ZONE THE DARKNESS)
- 腕を上げ光り出せコラ、まるで泥から芽出す蓮の花(小林勝行)
- となりにはJOKERが座っていたんだ(B.I.G.JOE)
- こんなんでいいならくれてやるよ(レイト)
- 本当に痛い場所を言わないくせにわかって貰えないって、一人で泣く(チプルソ)
- さっきまで楽しかった自分まあ慣れてるそんな気分(ERA)
- 生かされるなら生きてやる(志人)
- これは断片化された紙芝居みたいなあたしのひとり試合(RUMI)
- アイム・ア・ラッパー 手には千切れた手錠(ANARCHY)
- ここはえらくこっけいでかくて広えーが冷てえ夜景(TOKONA‐X)
- ラッパーは光、言葉は影(ILL‐BOSSTINO/THE BLUE HERB)
「BOOKデータベース」 より