書簡集
著者
書誌事項
書簡集
(アウグスティヌス著作集 / アウグスティヌス [著], 別巻1-2)
教文館, 2013.2-2013.4
- 1
- 2
- タイトル読み
-
ショカンシュウ
並立書誌 全2件
-
-
書簡集 / 金子晴勇訳
BD07299758
-
書簡集 / 金子晴勇訳
-
-
書簡集 / 金子晴勇訳
BD0729985X
-
書簡集 / 金子晴勇訳
大学図書館所蔵 件 / 全205件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
アウグスティヌス略年譜: 1: 巻末pi-iii. 2: 巻末pxxvii-xxix
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784764230354
内容説明
アウグスティヌスの書簡は、彼の生きた時代と社会を知る上で貴重な歴史史料であるばかりでなく、教理的・倫理的問題に関する彼の思想を理解する上でも不可欠な文書である。現在知られている書簡252通のうち、ほぼ四割に及ぶ101通を選んで2冊に収録。本巻にはミラノの回心(386年)から、西ゴート族によるローマ攻略(410年)までの時代の書簡を収めた。ヒエロニュムスとの往復書簡や「三位一体について」など、これまでほとんど翻訳されることのなかった重要な作品が多数含まれている。
目次
- 第1部 三八六‐三九五年—ミラノの回心からヒッポの副司教就任まで(ゼノビウスへの手紙;ネブリディウスへの手紙;ロマニアスへの手紙;マクシムスからの手紙 ほか)
- 第2部 三九六‐四一〇年—司教就任から西ゴート族によるローマ攻略まで(エウセビウスへの手紙;シンプリキアヌスへの手紙;プロフトゥルスへの手紙;ヒエロニュムスへの手紙(二)「ヒロエニュムスの聖書解釈を巡って」 ほか)
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784764230361
内容説明
アウグスティヌスの書簡は、彼の生きた時代と社会を知る上で貴重な歴史史料であるばかりでなく、教理的・倫理的問題に関する彼の思想を理解する上でも不可欠な文書である。現在知られている書簡252通のうち、ほぼ四割に及ぶ101通を選んで2冊に収録。本巻にはカルタゴ協議会(411年)から、ペラギウス派論争を経て、彼の死(430年)までの時代の書簡と、新しく発見された書簡6通を収めた。ローマ帝政末期の混沌とした社会の中で、隣人愛に生き、奮闘するアウグスティヌスの生きた姿が甦る。
目次
- 第3部 411‐430年—カルタゴ協議会からペラギウス派論争を経て死に至るまで(アルビナ、ピニアヌス、メラニアへの手紙;ピニアヌスの義母アルビナへの手紙;ローマの高官マルケリヌスへの手紙;富裕なローマ人寡婦プロバへの手紙 ほか)
- 第4部 新しく発見された書簡(フィルムスへの手紙;アレクサンドリアの司教キュリロスへの手紙;コンスタンティノポリスの司教アティックスへの手紙;アリピウスへの手紙 ほか)
「BOOKデータベース」 より