ヒルガード分割された意識 : 「隠れた観察者」と新解離説
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ヒルガード分割された意識 : 「隠れた観察者」と新解離説
金剛出版, 2013.2
- タイトル別名
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Divided consciousness : multiple controls in human thought and action
分割された意識 : 隠れた観察者と新解離説
- タイトル読み
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ヒルガード ブンカツ サレタ イシキ : 「カクレタ カンサツシャ」ト シンカイリセツ
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注記
原著増補版の翻訳
参考文献: p421-447
内容説明・目次
内容説明
本書は、大著『ヒルガードの心理学』で高名な著者による、解離説についての代表的著作であり、欧米ではヒルガードの研究の精髄と評されたものである。
目次
- 分割された意識と解離概念
- 憑依状態、遁走、多重人格
- 催眠性年齢退行
- 健忘と抑圧
- 夢、幻覚、想像
- 筋肉運動の随意的制御と不随意的制御
- 自動書記と分割された注意
- 催眠にかかる人と催眠経験
- 催眠下の分割された意識—“隠れた観察者”
- 催眠にかかった人は隠れた観察者をどのように認識し、解釈するか
- 分割された意識に関する新解離説
- より広い領域での新解離
- 催眠反応性の測定
- 補遺
「BOOKデータベース」 より