美術品はなぜ盗まれるのか : ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
著者
書誌事項
美術品はなぜ盗まれるのか : ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
白水社, 2013.2
- タイトル別名
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Art theft and the case of the stolen Turners
美術品はなぜ盗まれるのか : ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
- タイトル読み
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ビジュツヒン ワ ナゼ ヌスマレルノカ : ターナー オ トリモドシタ ガクゲイイン ノ シズカナ タタカイ
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注記
主要参考文献: 巻末p22-25
内容説明・目次
内容説明
迷走する捜査、姿の見えない犯人、錯綜する情報—2点の傑作がテートに帰還するまでの8年半、それは希望と絶望の繰り返しだった。
目次
- 第1部(ターナー二点、フランクフルトで盗まれる(一九九四年);迷走する捜査、保険会社との折衝(一九九四〜二〇〇〇年);“影と闇”を取り戻す(二〇〇〇〜二〇〇一年);ターナーをテートの壁に(二〇〇二〜二〇〇三年))
- 第2部(美術館の倫理観;美術品をめぐる価値;動機から見た美術品盗難事件の歴史;小説・映画に描かれる美術品泥棒と探偵たち;美術品盗難をどう防ぐか)
「BOOKデータベース」 より