イギリス・ロマン派と「緑」の詩歌 : ゴールドスミスからキーツまで

書誌事項

イギリス・ロマン派と「緑」の詩歌 : ゴールドスミスからキーツまで

森松健介著

中央大学出版部, 2013.2

タイトル別名

イギリスロマン派と緑の詩歌 : ゴールドスミスからキーツまで

タイトル読み

イギリス ロマンハ ト ミドリ ノ シイカ : ゴールドスミス カラ キーツ マデ

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注記

Works consulted (chiefly cited): 巻末p11-19

内容説明・目次

目次

  • 第1章 ゴールドスミスの『廃村』に見える牧歌の変形
  • 第2章 クラブの描く農民と貧民—『教区の記録簿』と『都邑』
  • 第3章 女流詩人たちの活躍—シャーロット・スミス再読(バーボールドも一瞥)
  • 第4章 ブレイクの『無垢の歌』
  • 第5章 ブレイクの『経験の歌』—“人間の自然”の劣悪化
  • 第6章 「自然詩人」を目指すワーズワスの苦闘
  • 第7章 ワーズワスの「ティンタン僧院」など
  • 第8章 ワーズワスの「永生の啓示オード」
  • 第9章 ワーズワスの『序曲』
  • 第10章 初期コウルリッジの“自然”認識〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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