書誌事項

東ドイツ外交史 : 1949-1989

ヘルマン・ヴェントカー著 ; 岡田浩平訳

三元社, 2013.2

タイトル別名

Außenpolitik in engen Grenzen : die DDR im internationalen System, 1949-1989

タイトル読み

ヒガシドイツ ガイコウシ : 1949 1989

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注記

原書(R. Oldenbourg, 2007)の全訳

引用参考文献: 巻末p14-48

内容説明・目次

内容説明

占領下の厳しい冷戦のなか、ドイツを分断して1949年に誕生した東ドイツ。わずか40年の短命国家の外交の任務はつねに、国の存立の保障の確保にあった。たえず国家の「存在の不安」に悩まされていたからである。本書を通じて、ベルリン問題の本質がわかるし、ハンガリー動乱、ベルリンの壁の建設、「プラハの春」、ブラント政権の「新東方政策」、度重なるポーランド騒擾など、現代世界史の真相があらためて生々しく迫ってくる。

目次

  • 第1部 国際的な承認以前の東ドイツ外交(1945/49‐1972)(構造と人物:五〇年代における東ドイツの外交機関;建国以前の外交の端緒;ソビエト指揮監督下の外交とドイツ政策(1949‐1955);問題は相変わらず、存在感は増大する(1955‐1961);持続と変化の間で:六〇年代における外交機関;新たな挑戦と変わらぬ目標との間で:六〇年代における東ドイツ外交(1961‐1969);モスクワとボンとのはざまで:東ドイツと「新東方政策」(1969‐1972))
  • 第2部 「基本条約」後の東ドイツ外交(1973‐1989)(七〇年代/八〇年代における東ドイツの外交機関;順応と自立の間で:ホーネッカー時代初期の東ドイツ交外(1973‐1981);飛翔と転落:八〇年代における東ドイツ外交)

「BOOKデータベース」 より

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