キャプテン・クック : 世紀の大航海者
著者
書誌事項
キャプテン・クック : 世紀の大航海者
東洋書林, 2013.3
- タイトル別名
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Captain Cook : master of the seas
キャプテンクック : 世紀の大航海者
- タイトル読み
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キャプテン・クック : セイキ ノ ダイコウカイシャ
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注記
原著 (Yale University Press, 2011) の全訳
原注: p552-581
図版出典: p590
内容説明・目次
内容説明
厳然とした階級社会のなか、腕と才覚のみを頼りに名高い探検家へと駆け上がったキャプテン・ジェイムズ・クックの決定的評伝。極貧の生い立ちと徒弟時代、海軍測量士として頭角を現した後の二度にわたる世界周航でつかんだ栄光、博物学の偉人たちとの邂逅と反目、そして三度目の航海で迎える酷薄な最期までの五十年を、一個の十八世紀人の細密な肖像として圧倒的ボリュームでつづる。
目次
- ヨークシャーの徒弟
- 七年戦争
- ニューファンドランド島の地図製作
- 太平洋での挑戦
- タヒチとの初めての接触
- 快楽（キュテラ）の島
- オーストラレイシアでの苦難
- 故国へ向かって
- 南極大陸
- トンガ人とマオリ人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
