書誌事項

戦争学原論

石津朋之著

(筑摩選書, 0063)

筑摩書房, 2013.3

タイトル読み

センソウガク ゲンロン

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注記

主要参考文献: p367-378

内容説明・目次

内容説明

人類の歴史は戦争と共にある。しかし、戦争の様相や捉え方は地域や時代により驚くほどの変転をなしている。我々はそれらをどう理解し、どのような方策をもって戦争の抑止へとつなげていけばよいのか。戦争の起源から将来像まで、第一人者が様々な思想を横断しつつその核心に迫る。日本における「戦争学」の誕生を告げる試論の登場。

目次

  • 戦争は学問たり得るか
  • 第1部 戦争の本質を考える(戦争とは何か;戦争の起源と原因を考える;平和とは何か;戦争の勝利とは何か)
  • 第2部 戦争と社会の関係性を考える(戦争の様相と社会の変化;戦争の機能と役割;戦争指導とは何か;国家戦略を考える)
  • 戦争の将来像を考える

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12029157
  • ISBN
    • 9784480015686
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    378p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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