殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪
著者
書誌事項
殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪
早川書房, 2013.3
- タイトル別名
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The great big book of horrible things : the definitive chronicle of history's 100 worst atrocities
- タイトル読み
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サツリク ノ セカイシ : ジンルイ ガ オカシタ 100 ノ タイザイ
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注記
原書名は標題紙裏による
原著(c2012)の翻訳
主要参考文献: p713-731
内容説明・目次
内容説明
チンギス・ハン、ナポレオン、ヒトラー、毛沢東…。一番残酷な権力者は?20世紀は本当に史上もっとも暴力に満ちた時代だったのか?最大の災厄をもたらすのは宗教?独裁者?資本主義?それとも共産主義?博覧強記の司書にして、評価の高いウェブサイトの主宰者が、人類史に爪痕を残す100の蛮行を独自に読み解き、犠牲者数を集計。紀元前5世紀の第二次ペルシア戦争から20世紀の第二次コンゴ戦争までを対象に、統計学の知識とストーリーテラーの才能を駆使し、闇の年代記を編み上げる。これまでになかった、まったく新しい歴史書の誕生。
目次
- 第二次ペルシア戦争
- アレクサンドロス大王
- 春秋・戦国時代
- 第一次ポエニ戦争
- 秦の始皇帝
- 第二次ポエニ戦争
- 剣闘士競技
- ローマの奴隷戦争
- 同盟市戦争
- 第三次ミトリダテス戦争〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より