殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪

書誌事項

殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪

マシュー・ホワイト著 ; 住友進訳

早川書房, 2013.3

タイトル別名

The great big book of horrible things : the definitive chronicle of history's 100 worst atrocities

タイトル読み

サツリク ノ セカイシ : ジンルイ ガ オカシタ 100 ノ タイザイ

大学図書館所蔵 件 / 97

この図書・雑誌をさがす

注記

原書名は標題紙裏による

原著(c2012)の翻訳

主要参考文献: p713-731

内容説明・目次

内容説明

チンギス・ハン、ナポレオン、ヒトラー、毛沢東…。一番残酷な権力者は?20世紀は本当に史上もっとも暴力に満ちた時代だったのか?最大の災厄をもたらすのは宗教?独裁者?資本主義?それとも共産主義?博覧強記の司書にして、評価の高いウェブサイトの主宰者が、人類史に爪痕を残す100の蛮行を独自に読み解き、犠牲者数を集計。紀元前5世紀の第二次ペルシア戦争から20世紀の第二次コンゴ戦争までを対象に、統計学の知識とストーリーテラーの才能を駆使し、闇の年代記を編み上げる。これまでになかった、まったく新しい歴史書の誕生。

目次

  • 第二次ペルシア戦争
  • アレクサンドロス大王
  • 春秋・戦国時代
  • 第一次ポエニ戦争
  • 秦の始皇帝
  • 第二次ポエニ戦争
  • 剣闘士競技
  • ローマの奴隷戦争
  • 同盟市戦争
  • 第三次ミトリダテス戦争〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ