不必要だった二つの大戦 : チャーチルとヒトラー

書誌事項

不必要だった二つの大戦 : チャーチルとヒトラー

パトリック・J・ブキャナン著 ; 河内隆弥訳

国書刊行会, 2013.2

タイトル別名

Churchill, Hitler, and "the unnecessary war" : how Britain lost its empire and the West lost the world

不必要だった二つの大戦 : チャーチルとヒトラー

タイトル読み

フヒツヨウダッタ フタツ ノ タイセン : チャーチル ト ヒトラー

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注記

原著(Crown Publishers, c2008)の日本語訳

参考文献: 巻末p1-10

内容説明・目次

内容説明

人類史上かつてない惨劇をもたらした二つの世界大戦。この戦争は本当に必要だったのか?本当に不可避のものだったのだろうか?チャーチルとヒトラーの行動を軸に、戦争へといたる歴史の過程を精密に検証する一書。

目次

  • 何がわれわれに起こったのか?
  • 西洋の大いなる内戦
  • 「光栄ある孤立」の終焉
  • 過ぎし夏の日
  • 「復讐心の毒」
  • 「役立たぬ巡洋艦の群れ」
  • 一九三五—ストレーザ戦線の崩壊
  • 一九三六—ラインラント
  • 一九三八—独墺合邦
  • ミュンヘン〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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