ヒッグス粒子とはなにか : 素粒子物理とヒッグス粒子の世界を追う

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ヒッグス粒子とはなにか : 素粒子物理とヒッグス粒子の世界を追う

ハインツ・ホライス, 矢沢潔著

(サイエンス・アイ新書, SIS-269)

ソフトバンククリエイティブ, 2013.2

Title Transcription

ヒッグス リュウシ トワ ナニ カ : ソリュウシ ブツリ ト ヒッグス リュウシ ノ セカイ オ オウ

Available at  / 71 libraries

Note

おもな参考文献: p209-210

Description and Table of Contents

Description

2012年7月4日、世界中を驚かせたヒッグス粒子発見のトップニュース。物質や宇宙の起源が見えてくると期待されているこの粒子発見には、湯川、南部、小柴、小林、益川らノーベル物理学賞を受賞した日本人科学者らも重要な貢献をしている。そこで本書は、ヒッグス粒子発見までの歴史を追いながら、ヒッグス粒子と素粒子物理の世界について写真や図を使いわかりやすく解説していく。

Table of Contents

  • 序章 ヒッグス粒子は本当に発見されたか?
  • 第1章 ヒッグス粒子とはなにか?
  • 第2章 どうやってヒッグス粒子を見つけるか?
  • 第3章 “湯川粒子”からヒッグス粒子への道のり
  • 第4章 世界最大の加速器LHCを見る
  • 第5章 ヒッグス粒子を超えて
  • 第6章 素粒子物理と宇宙論は表裏一体
  • 第7章 未解決の問題
  • 追補 素粒子用語の読み物的解説

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Details

  • NCID
    BB12107884
  • ISBN
    • 9784797371673
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    214p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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