人権と多文化共生の高校 : 外国につながる生徒たちと鶴見総合高校の実践

書誌事項

人権と多文化共生の高校 : 外国につながる生徒たちと鶴見総合高校の実践

坪谷美欧子, 小林宏美編著

明石書店, 2013.3

タイトル別名

人権と多文化共生の高校 : 外国につながる生徒たちと鶴見総合高校の実践

タイトル読み

ジンケン ト タブンカ キョウセイ ノ コウコウ : ガイコク ニ ツナガル セイト タチ ト ツルミ ソウゴウ コウコウ ノ ジッセン

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 外国につながる高校生の学びをいかに保障するか(外国につながる高校生の学び—多文化教育の視点から;外国につながる生徒への支援体制—制度・組織面から;生徒の想いや背景の把握と進路支援インタビュー:外国につながる生徒受入の原点—寛政高校時代における姿勢と経験)
  • 第2部 授業の実際から見る多文化共生(高校における日本語指導の取り組みおよび課題;取り出し授業の実際;生徒による学び合いをめざした授業づくり—国際文化系列科目「多文化交流体験」「国際理解入門」;母語・母文化保持の大切さ—ポルトガル語n授業をとおして;国際比較:アメリカにおける多文化教育の実際—カリフォルニア州立公立高校の事例から)
  • 第3部 地域との連携—開かれた学校として(私が出会った外国につながる子どもたち—多文化交流委員会をとおして;インタビュー:日本語指導をとおした生徒とのかかわり—寛政から鶴総へ(非常勤講師への聞き取りから);国境を越えて形成される家族関係—日本語を母語としない生徒への聞き取り調査から;多文化教育コーディネーター事業による高校との連携—生徒と地域社会をどうつなげるか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ