生物という文化 : 人と生物の多様な関わり
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書誌事項
生物という文化 : 人と生物の多様な関わり
(北大文学研究科ライブラリ, 7)
北海道大学出版会, 2013.3
- タイトル別名
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生物という文化 : 人と生物の多様な関わり
- タイトル読み
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セイブツ トイウ ブンカ : ヒト ト セイブツ ノ タヨウナ カカワリ
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注記
その他の著者: 小杉康, 立澤史郎, 橋本雄, 武田雅哉, 蔵田伸雄, 佐藤淳二, 千葉惠, 和田博美, 池田透
参考文献: 各章末
執筆者紹介: p303-305
収録内容
- 縄文土器造形に見る"ヒト-動物関係"の始まり / 小杉康 [著]
- 日本最古のテーマパーク? : 奈良公園に見る人とシカの関係史 / 立澤史郎 [著]
- 生きた唐物 / 橋本雄 [著]
- ありふれた「動物」は、いかにしてただならぬ「怪物」になるか / 武田雅哉 [著]
- 木は法廷に立てるか : 生物を尊重するとはどういうことか / 蔵田伸雄 [著]
- 動物たちの孤独 / 佐藤淳二 [著]
- 博物学者アリストテレスとダーウィン / 千葉惠 [著]
- 人間の幸福と動物の幸福 : 動物実験者の立場から / 和田博美 [著]
- 外来生物のはなし : 人間がもたらした生態系への新たな脅威 / 池田透 [著]
内容説明・目次
目次
- 第1部 歴史・文学の中の人と生物(縄文土器造形に見る“ヒト‐動物関係”の始まり;日本最古のテーマパーク?—奈良公園に見る人とシカの関係史;生きた唐物—室町日本に持ち込まれ、朝鮮に再輸出された象と水牛;ありふれた“動物”は、いかにしてただならぬ“怪物”になるか)
- 第2部 哲学・思想における人と生物(木は法廷に立てるか—生物を尊重するとはどういうことか;動物たちの孤独;博物学者アリストテレスとダーウィン—目的論的自然論と進化論は両立可能か)
- 第3部 現代社会における人と生物(人間の幸福と動物の幸福—動物実験者の立場から;外来生物のはなし—人間がもたらした生態系への新たな脅威)
「BOOKデータベース」 より