ビッグバンからヒッグス粒子まで
著者
書誌事項
ビッグバンからヒッグス粒子まで
(ちくまプリマー新書, 195 . 宇宙はこう考えられている||ウチュウ ワ コウ カンガエラレテ イル ; [正])
筑摩書房, 2013.4
- タイトル読み
-
ビッグ バン カラ ヒッグス リュウシ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
急速に解明されつつある宇宙の成り立ちの謎。それらをもっと深く理解し楽しむために、宇宙論や天文学、素粒子物理学の、歴史的発展や全体像をおさらいしてみよう。
目次
- 第1章 ヒッグス粒子って何?どうやって発見したの?(映画にも登場するCERN;物質をどんどん分けていくと? ほか)
- 第2章 宇宙はどのように始まったのか(宇宙膨張の発見;ハッブルを支えた「宇宙の灯台」 ほか)
- 第3章 見えない暗黒物質(ヴェラ・ルービンの発見;不足する銀河の質量 ほか)
- 第4章 宇宙の運命と暗黒エネルギー(加速膨張がノーベル賞;謎の暗黒エネルギー ほか)
- 第5章 宇宙の謎は解けるか(ウロボロスの蛇;相性の悪い天文学と素粒子論 ほか)
「BOOKデータベース」 より