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リスク学とは何か

橘木俊詔 [ほか] 責任編集

(リスク学入門 / 橘木俊詔 [ほか] 編集, 1)

岩波書店, 2013.3

新装増補

タイトル読み

リスクガク トワ ナニ カ

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注記

その他の責任編集者: 長谷部恭男, 今田高俊, 益永茂樹

執筆者: 酒井泰弘, 中山竜一, 広井良典, 椿広計, 中西準子

リスク学関連主要文献解題: p207-214

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

リスク社会において、そもそもリスクはどう定義されるのか。また、個々のリスクを最小限にしつつ、互いに拮抗するリスクをどのように調整していくのか?経済学・法律学・社会学・科学技術など、各学問領域に通底する新しい学問として、リスクマネジメントの総合化・体系化を目指す。そのための問題の発見と整理を行なう、シリーズの総論。冒頭に編者全員の共同討論を置き、リスク学に関係する主要文献の解題を付す。

目次

  • 共同討論1 リスク論からリスク学へ
  • 第1章 経済学におけるリスクとは
  • 第2章 リスクと法
  • 第3章 リスクと福祉社会
  • 第4章 リスク解析とは何か
  • 第5章 環境リスクの考え方
  • 共同討論2 リスク学の再定義と再構築—3.11を踏まえて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12261272
  • ISBN
    • 9784000284769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 217p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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