シュレーディンガーと量子革命 : 天才物理学者の生涯

書誌事項

シュレーディンガーと量子革命 : 天才物理学者の生涯

ジョン・グリビン著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 2013.4

タイトル別名

Erwin Schrödinger and the quantum revolution

タイトル読み

シュレーディンガー ト リョウシ カクメイ : テンサイ ブツリ ガクシャ ノ ショウガイ

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注記

原著の出版事項: Bantam Press, 2012

出典と参考資料: pxiv-xx

内容説明・目次

内容説明

量子力学のパイオニア、エルヴィン・シュレーディンガー。彼の背後には、実に多彩で人間らしい、ちょっと変わった人生があった。「猫の人」だけでは語れない、シュレーディンガーをとりまく20世紀物理学史。

目次

  • ロケットサイエンスではない
  • 一九世紀少年
  • シュレーディンガー以前の物理学
  • 二〇世紀人
  • 第一次量子革命
  • スイスでの堅実な地位
  • 行列力学
  • シュレーディンガーと第二次量子革命
  • ベルリンでの最盛期
  • 量子猫の登場
  • 行って、帰って
  • 「人生でいちばん幸せな年月」
  • 『生命とは何か』
  • ウィーンへの帰還
  • シュレーディンガー科学の遺産

「BOOKデータベース」 より

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