村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか? : ビッグバンからヒッグス粒子へ
著者
書誌事項
村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか? : ビッグバンからヒッグス粒子へ
(朝日新書, 400)
朝日新聞出版, 2013.4
- タイトル別名
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村山さん宇宙はどこまでわかったんですか : ビッグバンからヒッグス粒子へ
- タイトル読み
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ムラヤマ サン、ウチュウ ワ ドコマデ ワカッタンデスカ? : ビッグ バン カラ ヒッグス リュウシ エ
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注記
聞き手: 高橋真理子
内容説明・目次
内容説明
話題のヒッグス粒子から暗黒物質、暗黒エネルギーまで、いま宇宙は、どこまでわかっているのか。そして、未知なる領域を解き明かす方法とは?壮大なる宇宙の謎に迫る根源的宇宙問答。
目次
- 序章 地上最大の実験装置(宇宙をさぐる二つの方法)
- 第1章 ヒッグス粒子に迫る(2012年7月4日;ヒッグスとは何か ほか)
- 第2章 光より速いニュートリノの顛末(「お化け」のような素粒子;相対性理論とタイムマシン)
- 第3章 不確定性原理と「科学者の降参」(書き換えられた不等式;世界で一番美しい実験 ほか)
- 第4章 宇宙は4%しかわかっていない(万物は92個の原子でできている;見えないものが5倍ある ほか)
- 第5章 宇宙の始まりにたどり着く道(虚時間の真実;宇宙の国勢調査)
「BOOKデータベース」 より