図説平泉 : 浄土をめざしたみちのくの都
著者
書誌事項
図説平泉 : 浄土をめざしたみちのくの都
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2013.4
- タイトル別名
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平泉 : 図説 : 浄土をめざしたみちのくの都
平泉浄土をめざしたみちのくの都 : 図説
- タイトル読み
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ズセツ ヒライズミ : ジョウド オ メザシタ ミチノク ノ ミヤコ
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注記
平泉略年表: p158-159
参考文献・資料: p160-161
内容説明・目次
内容説明
藤原清衡は「北方の王者」であることを宣し、みちのくの中央に「中尊寺」を建立した。藤原三代が願った「浄土」とは?黄金伝説の謎を解く。文化史から「平泉」を見つめ直す斬新なストーリー。
目次
- 序章 ユネスコ精神を実現しようとした文化が、九〇〇年前、みちのくにあった
- 第1章 浄土をめざすまで
- 第2章 浄土実現へのみちすじ
- 第3章 平泉開府と中尊寺
- 第4章 金色堂の謎を解く—清衡はなぜ金色堂に眠っているのか?
- 第5章 自然美の浄土—毛越寺と無量光院
- 第6章 平泉の残照
- ガイド 平泉を歩く
「BOOKデータベース」 より