たべもの起源事典
著者
書誌事項
たべもの起源事典
(ちくま学芸文庫, [オ20-1],
筑摩書房, 2013.5-2014.2
- 日本編
- 世界編
- タイトル別名
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世界たべもの起源事典
- タイトル読み
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タベモノ キゲン ジテン
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注記
日本編: 東京堂出版2003年1月刊行の文庫化
日本編: 参考文献: p783-806
世界編: 東京堂出版2005年4月刊行の「世界たべもの起源事典」の文庫化
世界編: 参考文献: p751-763
内容説明・目次
- 巻冊次
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日本編 ISBN 9784480095237
内容説明
駅蕎麦、竜田揚げ、豚カツ、ハヤシライス—。日本人の食は、実に多彩だ。それらは、どのような経緯で生まれ、食卓にのぼるようになり、どのような発展をとげてきたのか。お馴染みの家庭の味から、やや珍しい郷土料理、ハイカラな洋食、さらにはレトルト食品やデパート食堂などの食に関連する社会文化事象まで。バラエティ豊かな日本のたべものと関連事項を、五十音順に1300項目収録。一人でまるごと書き下ろした驚愕の大事典。
- 巻冊次
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世界編 ISBN 9784480095923
内容説明
いまでは日本でも食べられる、世界各地のバラエティ豊かなたべもの。その来歴をひもとけば、王侯・貴族・知識人の活躍の上に庶民の知恵が重ねられた集大成として、世界の食ができあがってきたさまが見えてくる。フレンチ、イタリアンなどの西洋料理から、日本料理との関係も深い中華料理、さらには近年流行のエスニック料理まで。「類まれな食いしん坊」を自称する著者が、一人でまるごと書き下ろした約1200項目。驚愕の事典の「日本編」に続く「世界編」。そのひと項目ひと項目が、読み切りの食文化史。
「BOOKデータベース」 より