国家が個人資産を奪う日
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国家が個人資産を奪う日
(平凡社新書, 681)
平凡社, 2013.5
- タイトル読み
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コッカ ガ コジン シサン オ ウバウ ヒ
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国家が個人資産を奪う日
2013.5.
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国家が個人資産を奪う日
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内容説明・目次
内容説明
年間三万人前後を推移する自殺者、下落し続ける地価、いっこうに回復基調に戻らない実体経済…。アベノミクスは本当に国民の生活を豊かにしてくれるのか?近い将来に国債暴落、ハイパーインフレが起こるという著者が、国家があらゆる手段を使って、「国民の個人資産を奪いにくる日」への警鐘を鳴らす。長期化するデフレに有効な提言も含め、階層別に「その日」に備えた資産防御法を説く。
目次
- 序章 資産デフレの解消こそ、経済復活の道
- 第1章 グローバル大競争にそぐわない「日本」というシステム
- 第2章 「債券バブル崩壊」—財産収奪が始まる
- 第3章 サラリーマン世帯を襲う「財産収奪」
- 第4章 富裕層を狙う「財産収奪」
- 第5章 国家に財産を奪われないために
「BOOKデータベース」 より