江戸の魚食文化 : 川柳を通して
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書誌事項
江戸の魚食文化 : 川柳を通して
(生活文化史選書)
雄山閣, 2013.4
- タイトル読み
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エド ノ ギョショク ブンカ : センリュウ オ トオシテ
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内容説明・目次
内容説明
魚介類こそが江戸っ子の重要な栄養源であり、今日まで続く多様な食文化を支えた食材であった。江戸の庶民は何をどのようにして食べていたのか。多くの古川柳を読み解き、江戸の魚と食生活を探求した画期的な書。
目次
- 1 江戸と魚—川柳を通して(江戸時代の食材—魚介類;川柳から見る大都市江戸の食生活)
- 2 海の魚(カツオ(鰹);フグ(鰒・河豚) ほか)
- 3 川の魚(ウナギ(鰻);コイ(鯉) ほか)
- 4 主な料理と加工品(天ぷら(天麩羅);すし(鮨・鮓) ほか)
「BOOKデータベース」 より