ゴッホが挑んだ「魂の描き方」 : レンブラントを超えて

書誌事項

ゴッホが挑んだ「魂の描き方」 : レンブラントを超えて

尾崎彰宏著

(小学館101ビジュアル新書, V025 . Art||アート ; 9)

小学館, 2013.4

タイトル別名

ゴッホが挑んだ魂の描き方

タイトル読み

ゴッホ ガ イドンダ タマシイ ノ エガキカタ : レンブラント オ コエテ

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注記

主要参考文献: p190

内容説明・目次

内容説明

—レンブラントのような絵を描くためには、自分はいったい、何度生まれ変わらなくてはならないのか…。「炎の画家」ゴッホは、「闇の画家」レンブラントに対する切実な思いをこう語る。一見、共通点など何もない17世紀バロックの巨匠の絵画に、ゴッホは何を見いだしたのか?ゴッホがめざし、乗り越えようとしたレンブラントの絵画をたどり、ゴッホがそこから何を学び、いかにして「魂の画家」となりえたのか、知られざるゴッホの真相に迫る。

目次

  • 第1章 魂のありか
  • 第2章 独創性への野心
  • 第3章 手による思索
  • 第4章 芸術家にとっての自由
  • 第5章 東からの衝撃
  • 終章 魂の描き方

「BOOKデータベース」 より

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