龍馬史
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龍馬史
(文春文庫, [い-87-1])
文藝春秋, 2013.5
- タイトル読み
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リョウマ シ
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注記
2010年9月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
坂本龍馬年譜: p212-215
内容説明・目次
内容説明
明るくて合理的、自由で行動的。貿易を行い、戦争もする「海軍」として、亀山社中を創設し、薩長同盟を実現させた坂本龍馬は土佐藩で、どのように育まれたのか?どんな世界を見ていたのか?誰に暗殺されたのか?龍馬をめぐる数々の謎に歴史家の磯田道史が挑んだ。龍馬を知れば、幕末が見えてくる。
目次
- 第1章 自筆書状から龍馬を知る
- 第2章 龍馬、幕末を生きる(龍馬は一日にしてならず;龍馬はなぜ龍馬になっていったのか;脱藩への布石を追う;「龍馬の海軍」はいかに創設されたか;なぜ龍馬は「武士の壁」を越えられたのか ほか)
- 第3章 龍馬暗殺に謎なし(新撰組黒幕説—事件直後に疑われた;紀州藩黒幕説—動機がもっともあった;土佐藩黒幕説—成り立たない犯行動機;薩摩藩黒幕説—常に疑いの目でみられた集団;幕府内の立ち位置 ほか)
「BOOKデータベース」 より