「主体的学び」につなげる評価と学習方法 : カナダで実践されるICEモデル
著者
書誌事項
「主体的学び」につなげる評価と学習方法 : カナダで実践されるICEモデル
(主体的学びシリーズ, 1)
東信堂, 2013.5
- タイトル別名
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Assessment & learning : the ICE approach
主体的学びにつなげる評価と学習方法 : カナダで実践されるICEモデル
- タイトル読み
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「シュタイテキ マナビ」ニ ツナゲル ヒョウカ ト ガクシュウ ホウホウ : カナダ デ ジッセン サレル ICE モデル
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注記
監訳: 土持ゲーリー法一
第2刷 (2015.2) のページ数: xii, 112p
第2刷「再版に際し、あとがきにかえて : ICEモデルがアクティブラーニングを"加速"させる」: p109-112
参考文献: p106-107
内容説明・目次
内容説明
今日わが国の教育は、教師の教えを自動的に受け入れ模倣する「浅い学び(真似び)」が中心である。「深い学び」に導くために、本書は、学校で教える基礎知識(Ideas)の間のつながり(Connections)を適切な質問と指導を通じて理解させ、さらに自らの体験に結びつけた知の応用(Extensions)へ発展させる、「主体的学び」のための絶好の指導・実例集である。
目次
- 第1章 アイデア(Ideas)、つながり(Connections)、応用(Extensions)(ICEとは;ICEを裏付ける理論)
- 第2章 ICEを教育と学びに応用するには(評価が難しい領域で進歩を見守るには;ルーブリックを使って「学習の」進歩をマッピングする;試験で進歩の度合を要約する;学習者とICEを共有する;生徒たちのICEへの反応)
- 第3章 ICEの汎用性(カリキュラムの広い範囲に応用する;多様な学習成果に応用する)
「BOOKデータベース」 より