相対性理論 : 常識への挑戦
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書誌事項
相対性理論 : 常識への挑戦
(サイエンス・パレット, 001)
丸善出版, 2013.5
- タイトル別名
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Relativity : a very short introduction
- タイトル読み
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ソウタイセイ リロン : ジョウシキ エノ チョウセン
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注記
参考文献: p [145] -147
内容説明・目次
内容説明
本書では、難しいと思われがちな相対性理論を平易に解説します。そして、アインシュタインがどのようにして“常識”に立ち向かっていったかを、ていねいに説明しています。ものが縮んで見える、時間が遅れる、という非日常的な現象は、起こらざるを得ない現実なのです。「常識を疑え」と言われますが、ただ疑うだけでは先に進めません。本書には、常識の正しい疑い方のヒントが詰まっています。
目次
- 1 特殊相対性理論(相対性原理と光の速さ;時間の遅れ;双子のパラドックス;長さの収縮;同時性の破れ;時空図;4次元時空;究極の速さ;E=mc2)
- 2 一般相対性理論(等価原理;加速度と重力が時間に与える影響;双子のパラドックス再考;光の湾曲;曲がった空間;ブラックホール;重力波;宇宙)
「BOOKデータベース」 より