尊厳の芸術 : 強制収容所で紡がれた日本の心

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書誌事項

尊厳の芸術 : 強制収容所で紡がれた日本の心

デルフィン・ヒラスナ著 ; 山本映子翻訳・編集協力

NHK出版, 2013.5

タイトル別名

The art of gaman : arts and crafts from the Japanese American internment camps 1942-1946

タイトル読み

ソンゲン ノ ゲイジュツ : キョウセイ シュウヨウジョ デ ツムガレタ ニホン ノ ココロ

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注記

「尊厳の芸術」展会期・会場: 東京展:2012年11月3日-12月9日:東京藝術大学大学美術館, 福島展:2013年2月9日-3月11日:こむこむ館, 仙台展:2013年5月5日-5月18日:せんだいメディアテーク, 沖縄展:2013年6月1日-6月30日:浦添市美術館, 広島展:2013年7月20日-9月1日:広島県立美術館

監訳: 国谷裕子

文献あり

内容説明・目次

内容説明

太平洋戦争の開戦によって強制収容所へ送られた12万人あまりの日系アメリカ人。過酷な境遇に置かれた彼らは、日本の心と人としての尊厳を失うことはなかった—。スミソニアン・アメリカ美術館をはじめ、全米で25万人あまりが訪れ、感動した「我慢の芸術」作品集。

目次

  • 日系人収容所
  • 作品
  • 戦後
  • 「我慢の芸術」が与えてくれたもの(国谷裕子)

「BOOKデータベース」 より

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