衆愚の病理
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衆愚の病理
(新潮新書, 525)
新潮社, 2013.6
- タイトル読み
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シュウグ ノ ビョウリ
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内容説明・目次
内容説明
現役医師が、冷徹な眼差しでこの国を診断。見えてきたのは、国全体を覆う、プロを軽視して素人を持て囃す病だった。「情報が患者の不安を生産する」「敗戦処理はエースの仕事」「民主主義がヒトラーやルーピーを生む」「人は思考停止を欲する」—ロジカルでシニカル、ときにアクロバティックな議論から日本の本当の病状を炙り出す、毒と逆説と笑いに満ちた社会論。
目次
- 1 「敗戦処理」はエースの仕事である(「敗戦処理」とは何か;「患者の死」は忌むべき敗北なのか;「寝たきり」人生の価値)
- 2 情報が害毒を生産する(不安のもとになる情報;「最悪を想定する」という無責任)
- 3 「惰性」の研究(惰性の功罪;「タリバンホスピス」の傲慢;人は思考停止を欲する;座生の活用とその限界)
- 4 諸悪の根源、民主主義(ルーピーを生み出すシステム;自称リーダー多くして国沈む;あなたも私もビョーキである;「信じる」者は救われない)
- 5 逆風下のプロフェッショナリズム(八百長は文化である;「原子力村」のプロが日本を救う;金で魂を売る作法;死神の仕事、実は医者の仕事)
「BOOKデータベース」 より
