エリアス・カネッティ伝記 Elias Canetti
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エリアス・カネッティ伝記 = Elias Canetti
Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売), 2013.6
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-
Elias Canetti : Biographie
エリアスカネッティ伝記
- Title Transcription
-
エリアス・カネッティ デンキ
Available at / 80 libraries
-
Osaka University International Studies Library
上巻940.28||606||上15100312394,
下巻940.28||606||下15100312402 -
Science and Technology Library, Kyushu University
上巻940.278/C 15031112013005418,
下巻940.278/C 15031112013005421 -
Kobe University General Library / Library for Intercultural Studies
上巻940-28-C//1067201310886,
下巻940-28-C//2067201310887 -
INTERNATIONAL CHRISTIAN UNIVERSITY LIBRARY図
上943/C153XhaJ/v.106912246,
下943/C153XhaJ/v.206912255 -
上巻940.278:C153:H293:v.1006529738,006529747,006529756,
下巻940.278:C153:H293:v.2006529765,006529774,006529783 -
Tokyo University of Foreign Studies Library
上巻A/9L-4/703310/10000703310,
下巻A/9L-4/703310/20000703311 -
University of Tokyo, Komaba Library駒場図
上巻940.27:C15:H29:13013319656,
下巻940.27:C15:H29:23013319664 -
Tokyo Metropolitan University Library独文
上巻/940.28/C15h/110003220812,
下巻/940.28/C15h/210003220820 -
Doshisha University Library (Imadegawa)
上巻940.278||H9572||1137800768,
下巻940.278||H9572||2137800769 -
Rissho University Library Kumagaya Library熊谷
上巻940.278||C 15||1595000101321,
下巻940.278||C 15||2595000101322 -
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Note
その他の訳者: 黒田晴之, 宍戸節太郎, 須藤温子, 古矢晋一
原著(C. Hanser, c2005)の翻訳
原注: 上巻: 巻末p19-58, 下巻: 巻末p21-61
カネッティの作品・邦訳: 下巻p493-494
Description and Table of Contents
- Volume
-
上巻 ISBN 9784324092118
Table of Contents
- 伝記嫌い—カネッティの反伝記への情熱
- 「すべてはルスチュクですでに一度起きたことだった」—幼年期(一九〇五‐一九一一年)
- どこに行っても模範生—マンチェスター、ウィーン、チューリヒ、フランクフルトでの学校時代(一九一一‐一九二四年)
- 「自分の過去の絶え間ない変転」—自伝の根本原則
- 「おおお、母さんの背中からぼくは厳しい世界に飛び出す」—ウィーンでの大学生時代。カール・クラウスという傷(一九二四‐一九二九年)
- 一九二七年七月一五日
- カネッティは同志か?—ベルリン間奏曲(一九二八年)
- カネッティの主要大量テキスト断想
- 「三ページと書かない日はない」—ウィーン時代の交友関係1(一九二九‐一九三五年)
- 『眩暈』
- 不能の享楽家たち—ウィーン時代の交友関係2(一九三五‐一九三八年)
- 「彼はファヌスのように正直だ」—亡命までの非市民的絆
- 『結婚式』、『虚栄の喜劇』
- 「わたしは芸術家ではないのかもしれない」—イギリスでの亡命生活(一九三九‐一九四五年)
- Volume
-
下巻 ISBN 9784324092125
Table of Contents
- 一九四五年
- 「もはや悪しき本を書かない者は、悪しき世界を周囲につくる」—ハムステッドの導師1
- 光り輝く姿と憎しみの偶像—ハムステッドの導師2
- 「わたしは多くの小説のなかで同時に生きる」—ハムステッドの導師3
- 『群集と権力』
- 「わたしは壊れ、燃え尽き、ひとにぎりの灰に」—ヴェーザとの最後の日々。喪の作業
- 「自分の本のもとでまどろむことに、彼は飽きた」—ついに世間の注目を浴びる(一九六〇年代)
- 『マラケシュの声』(一九六八年)
- ようやく社会に適応—夫にして一家の父(一九七〇年代)
- 『耳証人』(一九七六年)
- チューリヒのノーベル賞受賞者
- 死の敵対者
- 最晩年(一九八九‐一九九四年)
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