方法としての思想史
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方法としての思想史
(安丸良夫集, 6)
岩波書店, 2013.6
- タイトル読み
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ホウホウ トシテノ シソウシ
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注記
座談会「方法としての思想史」をめぐって / 島薗進[ほか述]: p[349]-398
安丸良夫著作目録: p399-418
内容説明・目次
内容説明
歴史学をめぐる“方法論的な挑発者”として—自己省察的な小文、時評、書評等を精選して収録。巻末に、編者4人が著作集の意義と魅力を縦横に論じあう座談会の記録と、「安丸良夫著作目録」を付載。
目次
- 1 歴史学の方法としての思想史(『“方法”としての思想史』はしがき;『一揆・監獄・コスモロジー』はしがき ほか)
- 2 いかに問うか、どう描くか(文化の戦場としての民俗;史料に問われて ほか)
- 3 状況への発言(反動イデオロギーの現段階—歴史観を中心に;戦後イデオロギー論 ほか)
- 4 戦後啓蒙との対話((書評)神島二郎『近代日本の精神構造』;近代日本の思想構造—丸山眞男『日本の思想』を読んで ほか)
- 座談会 「方法としての思想史」をめぐって
「BOOKデータベース」 より