文化資本としてのデザイン活動 : ラテンアメリカ諸国の新潮流

書誌事項

文化資本としてのデザイン活動 : ラテンアメリカ諸国の新潮流

鈴木美和子著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2013.7

タイトル別名

Latin America

タイトル読み

ブンカ シホン トシテノ デザイン カツドウ : ラテン アメリカ ショコク ノ シンチョウリュウ

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注記

参考文献一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「デザインの力」は社会を変えるか?デザイン活動の役割や可能性を、多様性、市民社会、社会包摂などと結びついたラテンアメリカの事例から読み解く。

目次

  • 第1章 新しいフレームとラテンアメリカから考える(ウィリアム・モリスの視点に立ち返る;学際的理論フレームへ ほか)
  • 第2章 ブラジル:デザインと工芸の融合(可能性と課題の国;興隆するデザインの世界 ほか)
  • 第3章 コスタリカ:起業するデザイナーたち(求められる国内産業の育成と多様化;デザイナーの需要と供給のギャップ ほか)
  • 第4章 アルゼンチン:ソーシャルネットワークを生かす(社会関係資本と文化資本のフレームから考える;経済危機から創造産業振興へ ほか)
  • 第5章 持続可能な社会への変革モデル(デザイン活動から持続可能な循環構造をつくる;デザイン政策の独自化・民主化へ)

「BOOKデータベース」 より

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