十字架と復活
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十字架と復活
(ナザレのイエス / 教皇ベネディクト16世ヨゼフ・ラツィンガー著 ; 里野泰昭訳, 2)
春秋社, 2013.6
- タイトル別名
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Vom Einzug in Jerusalem bis zur Auferstehung
- タイトル読み
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ジュウジカ ト フッカツ
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注記
参考文献: 巻末p17-26
内容説明・目次
内容説明
苦痛と絶望に満ちた十字架上の死から栄光と希望にあふれた復活へ。それは単なる死者の蘇りではなく、人間存在の新しい次元のいのちの開示であり、人類にとって質の異なった未来を開くものであった。ベネディクト16世が在位中に心血を注いで書きあげたイエスの真実、待望の第2巻!
目次
- 第1章 エルサレム入城と神殿の浄化
- 第2章 終末についてのイエスの言葉
- 第3章 足洗い
- 第4章 イエスの大祭司的祈り
- 第5章 最後の晩餐
- 第6章 ゲツセマネ
- 第7章 イエスの裁判
- 第8章 イエスの十字架と埋葬
- 第9章 イエスの死からの復活
- 展望 天に昇り、父なる神の右の座につき、栄光のうちに再び来られる
「BOOKデータベース」 より