電子回路の基本66
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電子回路の基本66
(6日でマスター!)
オーム社, 2013.6
- タイトル読み
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デンシ カイロ ノ キホン 66
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注記
参考図書: p272
付: 赤色の下敷き1枚
内容説明・目次
内容説明
66テーマのLessonを、アナログ回路、ディジタル回路、応用技術の三つの分野に大きく分け、電子回路技術に関して必要な多くのものを盛り込んだ。アナログ回路のLessonでは、必須な素子であるOPアンプについて具体的に詳解し、ディジタル回路のLessonでは、記載された基本さえ分かれば、どんな高度かつ大規模な回路も実現できる基礎力を養えるように構成してある。
目次
- 正弦波交流の周波数と位相と回路特性の評価
- 正極性と負極性の半導体物質からpn接合が作られ、これが半導体素子の基本
- 信号を一方通行にするダイオードの種類と電圧・電流特性(使用方法)
- 電圧、電流および電力の増幅作用/動作をしっかり理解しておく
- トランジスタの概要と種類
- トランジスタ回路を活用するには簡易的な等価回路が分かっていれば十分
- 一番良く使われる基本増幅回路「エミッタ接地回路」:コレクタ接地回路/エミッタ・フォロワは電流を増大できる
- ベース接地回路はちょっと高度な周波数特性が良いプロ向け回路
- トランジスタをスイッチとして利用する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より