ピーター・ドラッカーマーケターの罪と罰

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ピーター・ドラッカーマーケターの罪と罰

ウィリアム・A・コーエン著 ; 松浦由希子訳

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2013.6

タイトル別名

Drucker on marketing : lessons from the world's most influential business thinker

マーケターの罪と罰 : ピーター・ドラッカー

ピータードラッカーマーケターの罪と罰

タイトル読み

ピーター・ドラッカー マーケター ノ ツミ ト バツ

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注記

参考文献: p383-399

内容説明・目次

内容説明

IBMはなぜ「パソコン市場に参入の価値なし」と結論づけたのか?ゼロックスはなぜやすやすと日本メーカーにコピー機市場を奪われたのか?フェデックスの新サービスはなぜ“突然死”したのか?マクナマラ国防長官はなぜ「パイロットの増員は必要なし」と判断したのか?…実例で学ぶマーケティング原論。

目次

  • 第1部 マーケティングの支配的地位(マーケティングの発展をどう捉えるか;企業の目的は利益を上げることではない;企業の基本的機能は2つしかない ほか)
  • 第2部 イノベーションとは何か(イノベーションの「7人の母」;需要サイドのイノベーション;供給サイドのイノベーション ほか)
  • 第3部 ドラッカーのマーケティング戦略(将来を予想する最善の方法;根本的なマーケティング判断の重要性;マーケティング戦略策定のための「確実性」 ほか)
  • 第4部 新製品・サービスの導入(ドラッカー式市場調査の実践法;人口動態の変化を利用する;タイミングこそすべて ほか)
  • 第5部 ドラッカーのユニークな洞察(ドラッカーが定義する「品質」;マーケティングに不可欠な誠実さ;プロフェッショナリズムの危険 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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