映像の歴史哲学
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映像の歴史哲学
みすず書房, 2013.6
- タイトル読み
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エイゾウ ノ レキシ テツガク
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注記
札幌大学夏期集中講義「映像文化論」 (2003.8, 2004.7) の内容をもとにしたもの
内容説明・目次
内容説明
本当に主題になるのは「歴史」のなかには登場することのない歴史である。映画『オリンピア』から『プロヴォーク』の時代、ベンヤミンへ。思想の本質を問う映像文化論講義。
目次
- 第1章 ルプレザンタシオン—世界を探究する
- 第2章 反‐オーソリティー—あらゆる他者と出会う
- 第3章 ヒストリカル・フィールド—私たちが知を形成する以前
- 第4章 未来派—二〇世紀を考える
- 第5章 オリンピア—すべてが映像になるために作られた神話
- 第6章 クンスト—日常の技芸を守る
「BOOKデータベース」 より