精神科医がこころの病になったとき
著者
書誌事項
精神科医がこころの病になったとき
紀伊國屋書店, 2013.7
- タイトル別名
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Secrets de psys : ce qu'il faut savoir pour aller bien
- タイトル読み
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セイシンカイ ガ ココロ ノ ヤマイ ニ ナッタ トキ
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注記
監訳者: 高野優
その他の訳者: 臼井美子, 坂田雪子, 荷見明子
参考図書: p349-350
内容説明・目次
内容説明
フランスの精神科医や心理療法士たち21人が、みずからの抱えたうつ病、社交不安障害、閉所恐怖症、パニック障害、虐待のトラウマ、薬物依存、パワーハラスメントなどの精神的な病や悩みを正直に告白。どう対処してきたかを平易な文章で綴っている。
目次
- 第1部 辛い試練を乗りこえて(内気の殻を出てみよう;病気を恐れるということ ほか)
- 第2部 「受け入れる」は魔法の言葉(心のメッセージをあるがままに受け入れる;自ら実践する認知行動療法 ほか)
- 第3部 心と心が触れあう時(ありのままの自分をさらけ出す;親こそ最良のセラピスト—親子関係改善のヒント ほか)
- 第4部 よりよく生きる(自分にとって大切なことを見つける;現状打破の極意 ほか)
「BOOKデータベース」 より