エイズと文学 : アフリカの女たちが書く性,愛,死

書誌事項

エイズと文学 : アフリカの女たちが書く性,愛,死

大池真知子著

世界思想社, 2013.7

タイトル別名

AIDS and literature : African women writing sexuality, love and death

エイズと文学 : アフリカの女たちが書く性愛死

タイトル読み

エイズ ト ブンガク : アフリカ ノ オンナ タチ ガ カク セイ アイ シ

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注記

HIV/エイズを主題とする小説リスト: p282-285

文献目録: p286-306

内容説明・目次

内容説明

アフリカの女たちが書いた新しい文学作品を道案内に、HIV/エイズを生きるアフリカの人々、とりわけ周縁化された女たちの、経験と想い、苦しみと希望をよむ。

目次

  • 第1部 HIV/エイズの物語—研究と実践の背景(アフリカの性はどうとらえられてきたか;社会にあふれるHIV/エイズの物語)
  • 第2部 草の根の女が語るライフストーリー(女の声に耳を傾ける—聞き書き集;母が書く物語—メモリーブック;メモリーブックに記された死と生と病)
  • 第3部 小説が表象する女の性(HIV/エイズを扱う小説;疲れたヒロイン、成長物語の挫折;女を意味すること、女を生きること、エイズで死ぬこと;自由化する社会、ネットワーク化する性)

「BOOKデータベース」 より

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