生活習慣病としてのうつ病
著者
書誌事項
生活習慣病としてのうつ病
弘文堂, 2013.7
- タイトル別名
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うつ病 : 生活習慣病としての
- タイトル読み
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セイカツ シュウカンビョウ トシテノ ウツビョウ
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
うつ病患者の多くは、薬だけでは治らない。皆、忙しい現代社会のなかで、睡眠不足、不規則な生活、過渡の飲酒など、生活習慣の問題を呈しているからである。わが国の大学病院で唯一の「薬に頼らない精神科」を主宰する著者が、療養指導と精神療法の実践を説く。
目次
- 第1部 薬物療法偏重に抗して(なぜ精神科医は薬に頼るのか;大学精神医学の薬物療法偏重について ほか)
- 第2部 うつ病臨床の常識を問う(うつ病臨床の常識を問う;生活習慣病としてのうつ病 ほか)
- 第3部 うつ病の精神療法と面接(うつ病・うつ状態の精神療法;うつ病面接のコツ ほか)
- 第4部 都市型臨床の時代(都市型精神科臨床の時代;都市生活のなかの人間学—モラリストとうつ病臨床 ほか)
「BOOKデータベース」 より