人生なんて、そんなものさ : カート・ヴォネガットの生涯
著者
書誌事項
人生なんて、そんなものさ : カート・ヴォネガットの生涯
柏書房, 2013.7
- タイトル別名
-
And so it goes : Kurt Vonnegut, a life
人生なんてそんなものさ : カートヴォネガットの生涯
- タイトル読み
-
ジンセイ ナンテ、ソンナ モノ サ : カート・ヴォネガット ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (H. Holt, c2011) の翻訳
参考文献: p667-677
内容説明・目次
内容説明
20世紀の文学に影響を与え続けた作家、「人間」カート・ヴォネガットを描く評伝、決定版。『スローターハウス5』『タイタンの妖女』『猫のゆりかご』数々の名作の裏には、波乱に満ちた彼の生きざまがあった。
目次
- 絶版、そして死ぬほどびくびくして
- おまえは事故だった—一九二二〜一九四〇
- この丘いちばんのばか—一九四〇〜一九四三
- 新婚用スイートで戦争へ—一九四三〜一九四五
- 民俗社会と魔法の家—一九四五〜一九四七
- そんなに頭の固いリアリストにならないで—一九四八〜一九五一
- 死んだエンジニア—一九五一〜一九五八
- 子ども、子ども、子ども—一九五八〜一九六五
- 作家のコミュニティ—一九六五〜一九六七
- 大ブーム—一九六七〜一九六九
- さよなら、さよなら、さよなら—一九六九〜一九七一
- 文化的官僚主義—一九七一〜一九七四
- 盗作—一九七五〜一九七九
- ミスター・ヴォネガットを探して—一九八〇〜一九八四
- 著名人として—一九八四〜一九九一
- 死を待ちながら—一九九二〜二〇〇七
「BOOKデータベース」 より