死後のプロデュース
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死後のプロデュース
(PHP新書, 873)
PHP研究所, 2013.7
- タイトル読み
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シゴ ノ プロデュース
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内容説明・目次
内容説明
自分が生きてきた証を残すためでなく、自分の死後を始末するためでもない、「引き継ぎ」とは一体どういうものか。残されるものとして、パートナーとどう接していけばいいのだろうか。死という“点”をとおして、夫婦とは、結婚とは、そして、ともに生きる意味とは何かを考える。
目次
- 第1章 金子哲雄の死の準備(金子哲雄は、なぜ死の準備に積極的に取り組めたか;連続した「今」の延長線上で、死を迎える ほか)
- 第2章 引き継げる関係をつくっておく(引き継ぐ時には、もう「あの世サイド」にいる;最初の期待値は低いほうがいい ほか)
- 第3章 「引き継ぎ」から生まれること(人間関係は死後も継続される;生と死の境は線一本 ほか)
- 第4章 「死」とは何か?(医療のせいにしすぎない;「死の受容」という言葉に違和感 ほか)
- 第5章 「引き継ぎ」のすすめ(エンディングノートはいらない;引き継ぎに必要なもの ほか)
「BOOKデータベース」 より