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日曜日の考古学

山岸良二著

東京堂出版, 2013.7

タイトル読み

ニチヨウビ ノ コウコガク

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内容説明・目次

内容説明

旧石器ねつ造事件で、考古学は変わったのか。弥生時代は、さらに500年も早く始まっていた?信長・秀吉の城も、長崎の出島も、考古学!?調査・発掘にまつわる知られざる実態から、年単位で年代を推定する最新の測定法まで、考古学の「今」を、手軽に知り尽くす。

目次

  • 第1講 発掘調査とは?「考古学」という学問は?
  • 第2講 旧石器文化研究の現状は?
  • 第3講 世界で一番古い縄文土器?
  • 第4講 弥生時代は本当に五〇〇年古くなるのか?
  • 第5講 「邪馬台国」問題は解決されたのか
  • 第6講 なぜあのような大きな古墳を造ったのか
  • 第7講 宮都の繁栄と仏教はどのように地方へ広まったのか
  • 第8講 信長・秀吉の城から長崎の出島まで—考古学の対象の広がり
  • 第9講 最新科学研究と考古学研究のコラボレーション
  • 第10講 現代の発掘基礎知識と考古学の未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1307647X
  • ISBN
    • 9784490208351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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