発生生物学 : 生物はどのように形づくられるか
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書誌事項
発生生物学 : 生物はどのように形づくられるか
(サイエンス・パレット, 007)
丸善出版, 2013.7
- タイトル別名
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Developmental biology : a very short introduction
- タイトル読み
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ハッセイ セイブツガク : セイブツ ワ ドノヨウニ カタチズクラレルカ
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注記
参考文献: p[173]
内容説明・目次
内容説明
私たちの体は約60兆個の細胞でできています。この60兆個の細胞は、もともとは受精卵という1個の細胞で、それが分裂を繰り返してできたものです。生物の体は、どの部分をとってみても、形と機能が見事に調和しています。たった1個の細胞からどのようにして、これほど精功な生物になるのでしょうか。その謎を解く学問が、発生生物学です。本書では、生物に共通する発生のメカニズムについて、基本となる考え方を解説します。
目次
- 1 細胞
- 2 脊椎動物
- 3 無脊椎動物と植物
- 4 形態形成
- 5 生殖細胞と性
- 6 細胞分化と幹細胞
- 7 器官
- 8 神経系
- 9 増殖、がん、老化
- 10 再生
- 11 進化
「BOOKデータベース」 より