考える力をつける哲学問題集
著者
書誌事項
考える力をつける哲学問題集
(ちくま学芸文庫, [ロ8-1])
筑摩書房, 2013.8
- タイトル別名
-
The philosophy gym
フィロソフィー・ジム : 「考える脳」をつくる19の扉
北極の北には何がある? : 「考える脳」をつくる哲学トレーニング19
- タイトル読み
-
カンガエル チカラ オ ツケル テツガク モンダイシュウ
大学図書館所蔵 全113件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(London : Headline Book Publishing, 2003)の翻訳
2006年ランダムハウス講談社刊の改題改訂
読書案内: p404-411
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
科学でも宗教でも答えを出せない問題に、あえて首をつっこんで縦横に考えてみる。それが「哲学」という営みだ。「宇宙はどこからはじまったのか?」「他人に心はあるのか?」「遺伝子操作で人を設計してもいいのか?」—やさしい哲学入門書を多数送り出し、イギリスで人気の著者が、根源的な問いの数々に鋭く切り込む。軽妙かつ深遠な対話を読んで、思考の技を磨いたり、反論を考えたりしてみれば、いつしかあなたも自力で哲学をしているはず。巻末には訳者によるテーマ別ブックガイドつき。
目次
- 宇宙はどこからはじまったか?
- とりはずされた脳の冒険
- 意識という謎
- 日常にひそむ推論の落とし穴
- 歯医者には患者の痛みが理解できるか?
- 考える機械の悲しみ
- 意味とは何か?
- デザイナー・ベビーの誕生
- 同性愛はいけないこと?
- 道徳を教えるのは神様か?
- 悪さを見抜く色眼鏡
- これでも芸術?
- 知識について
- 陽はまた昇る
- タイム・トラベルは可能か?
- 人は人を罰しうるか?
- ジョディーとメアリーの最大幸福
- ぼくがぼくであること
- 世界をまどわす七つの逆説
「BOOKデータベース」 より