連句の教室 : ことばを付けて遊ぶ

書誌事項

連句の教室 : ことばを付けて遊ぶ

深沢眞二著

(平凡社新書, 694)

平凡社, 2013.8

タイトル読み

レンク ノ キョウシツ : コトバ オ ツケテ アソブ

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注記

連句に関するブック・ガイド: p199-218

内容説明・目次

内容説明

連句のコツは、前の句に付けて別の世界をつくること。これがのみこめれば、ちょっと見ややこしいルールもすっきり腑に落ちる。

目次

  • さっそく脇句を—「教室で連句」の方法。
  • 付けるということ—脇句講評。
  • 五・七・五、七・七について—第三講評。
  • 連句は文学だろうか?—4句め講評。
  • 月の定座—「膝送り」と「出勝ち」、発句作者のこと。
  • 恋の展開—季・恋・月・花のルール。
  • 恋のテクニック案内—「出勝ち」連続で再挑戦。
  • グループに分かれて作る—連句の本当の楽しみはこれから。
  • 花の定座—連句の術語いろいろ。
  • 名残折に進む—グループ実作二回め。
  • 時事句について—グループ実作三回め。
  • メールで連句—歌仙の完成。
  • 補講—連句に関するブック・ガイド。

「BOOKデータベース」 より

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